1日一つ気になることを片付ければOK
毎日、何かしら自分が気になっていることを1つ片付ければそれでOK
レシートの整理
エアコンの掃除
洗濯
なんでも良い。一つ気になっていることを片付けることができれば、それでOKとする。
一日1個だと少ない気がするかもしれないが、チリも積もればなんとやらで、
一年で365個片付けられる。余裕がある日は2個、3個片付けても良いが、
あくまで余力があれば。
これだけで身の回りが片付いていくし、思考の整理にもなる。
ぜひ、試してみてください。
とりあえず2000万円貯めることにした
この動画を見て、2000万円貯金することにした。
https://youtu.be/P_pvbY9Semo?si=AD0pE9VTePF9EOKT
少なく見積もって、20代後半〜30代前半は失敗だらけだった。
多分、これから数十年で経験するより、失敗したと思う。
何を拠り所に、日々生きていこうかと思っていたが、分かりやすい目標がある方が張り合いが出てくる。
小さい目標から積み上げるのも大事だが、ゴールを描くことから、ということで
当面貯蓄2000万円を目指して頑張っていこうと思う。
書く力
今日のテーマは書く力。
物事をより良くしたい時、それがどんな分野であれ、言語化、紙に書くことは有効だ。
文字通り、どんな分野でも。ビジネス、経済、健康、趣味、人生について。
どんな分野においても、今の現状がどんな状態で、理想や目指す姿が何であるか。
そこに到達するまでにやるべき行動。
現在の心理状態。
これらを言語化、明確化することで
理想と現在のギャップが視覚化され、何をすべきかがわかる。
そして、目標が明確化されると、無意識に視点が目標に向かい、結果としてそのための行動を取るようになる。
言語化、紙に書くのが有用だと言われるのはこうした理由だと思う。
内容によっては、エクセルや、ブログなど紙以外が有用な場合もあるが、
あくまで個人的な目指す内容であれば、経験則にはなるが、ノートなどの紙が効果的なように思う。
スマートフォンのメモや、電子媒体は補助的に使うのがおすすめです。
何か目指すものがあるとき、現状を変化させたいと考える方に、言語化、目標の明確化をおすすめします。
蒔いた種を刈り取るだけ。どんな種を蒔くか
今日のテーマは、蒔いた種を刈り取るだけ。どんな種を蒔くか
7つの習慣の考え方で、どんな種を蒔くかという話があります。
今、現在の自身が置かれている状況は、過去に自分が蒔いた種の結果、
つまり自分で作った原因の結果を刈り取っているにすぎない、という話です。
現在、自分が置かれている状況が好ましく思えるのなら、そのための種を蒔いて、育ててきたということになりますし、
反対に現在、置かれている環境が望ましくないのなら、その状況を作り出す種を蒔いてきた、ということになります。
そうはいっても、誰だって望ましくない状況が訪れる種を蒔きたくはないですよね。
しかし、時に無意識のうちに、自分が良かれと思って作ってきた原因が望ましくない結果に繋がってしまうことがあります。
たとえば、やる気に満ち溢れて企業に就職したけれど、残業代は出ないし、労働環境は劣悪だった、とか。
まずはやってみようと思って始めた仕事がなかなか上手くいかなかったりとか。
こういうことは誰にでも起こり得ますが、大事なのは、これは違ったな、と思った時に
種を蒔き直せるか。
次善策を取れるかです。
育ててみたら、思ってたのと違った、
望む結果と違うものを刈り取ることになったのなら、一度リセットして畑を耕すところからやり直せばいいのです。
間違っても、これで終わったとか、諦めないで、ただやり直せば良いだけ。
そうして、失敗した経験は自分の中に残りますし、次はどうすれば良いのかわかるので、失敗しにくくなります。
大きな挑戦には、失敗がつきものですが、
逆に失敗することは良くあることなので、
失敗した、と思ったら、
また失敗した、と冷静に受け止め、要因を分析し、次に生かすぐらいの心持ちが大事です。
何かの参考になれば幸いです。
ビジネスはリピートが命。リピートなくして存続なし。
今日のテーマは、ビジネスはリピートが命。リピートなくして存続なし。
今日の話は、起業している人も、そうでない人も当てはまる話です。
自分自身で何かしらのビジネスを立ち上げていたり、会社員として何らかの組織で働いていたりする方は、お客様、顧客がいます。
どうしたら、ビジネスが成功するのかを考える時、リピートについて考えることは必須事項です。
リピートを増やすための施策(やり方)を考えることは必要ですが、その前段階としてどのようにお客様、顧客に喜んでもらうのかを考える必要があります。
まず何よりも、この姿勢が重要で利益や売り上げは結果でしかありません。
売り上げをあげるためには?
お客様に喜んでもらうには?
どちらも経営者や組織で働く人にとって身近な質問ですが、全く方向性が異ります。
順番としては、どうしたら喜んでもらえるか、が先で
売り上げはお客様と、自社それぞれ納得感がある、どちらも自己犠牲を伴わない価格×販売数で決まります。
自己犠牲を伴わない、というのは、
お客様にとってはお得感があって、この内容でこな値段ならぜひ払いたいと思える金額で
かつ自社にとっては、存続していける価格が重要です。
このバランスが崩れると、安すぎたり、高すぎたりして、結局双方にとって良いことはありません。それほど、商品•サービスの内容と価格のバランスは重要です。
このバランスが常にお客様にとって価格以上に満足し続けることがリピートの最低条件になります。
シンプルですが、価格以上の価値提供ができているか、どうしたらより満足してもらえるかを考え行動することが、事業継続、発展の基盤となります。
今回はここまで。
ありがとうございました。
英語学習を再開して2ヶ月。30代でも全然伸びそう
こんにちは、今日は英語学習について共有したいと思います。
今年の4月にある日思い立ち、30代半ばにして英語学習を再開しました。
しっかり腰を据えて取り組むのは大学受験以来なので、実に15年以上ぶりです。
学生時代、得意だった科目は何かというと、中学生までは理科、大学受験以降は英語でした。特定の科目は得意だけど、それ以外は極端に苦手なタイプです。
センター試験で、大体160点くらい、学生時代に受けたTOEICのスコアは540点くらいだったように記憶しています。
社会人になってから、英語を使うことも勉強することもなくなりましたが、楽器や音楽が好きなこともあり、海外の楽器のレッスンビデオや、アーティストのインタビュー動画などは時々見てはいたので、全く英語に触れていないわけではありませんでしたが、
定期的に、継続して取り組むのは約15年ぶりです。
日々の生活の中で、隙間時間をつかってできる学習法として、スマートフォンのアプリを使った学習を取り入れています。
英単語は、Mikanというアプリ。
この中に入っている、速読英単語の必修編と上級編をやっています。
必修編は一通り終わり、復習に回し、上級編を少しずつ覚えています。
間違えた単語や、用法がわからない単語は、例文を読んで、どういった状況で使われるのかを確認します。面倒でも英語→日本語 の意味の丸暗記にはしないようにします。
あまりシビアに例文を覚えようにしたりはしないですが、使い方がわからないものは、都度確認して、単語のイメージを強化していきます。
もう一つ使っているアプリはDuolingo
このアプリはごく初歩的な中学生レベルからの日常会話の英語を学ぶために使っています。基礎的な文法を何度も問題を解く中で確認できるので、文法書を読み込むような勉強をしなくても、身体で覚えていけます。
このやり方は、高校受験、大学受験をしたことがある人向けです。
毎日これだけを1日20分くらい続けていますが、以前よりYouTubeの英語の動画が聴き取れるようになってきていることを感じています。
現在、2ヶ月程度ですが、大分感覚が戻ってきた実感があります。
この調子で1年も続ければ、かなり成果が現れる気がしています。
客観的なデータが欲しくなったら、何かしらテストを受けてみるかもしれません。
とりあえずの経過報告でした。
覚悟の話
今日は覚悟の話というテーマで記事を書く。
何か成し遂げたいことがあるとき、1番重要なのは、覚悟、マインドセットだ。
何があっても、達成する。という心構え。
これが最も重要だ。
ある程度の簡単な目標ならば、ここまでのマインドセットはいらないが、
どうしても成し遂げたい、必ず達成したい目標であり、さらに困難を伴う場合、
上記のマインドセットは必須だ。
具体的に〇〇までに、△△という目標を達成する。そのために必要な〇〇という行動を毎日行う。のように具体化した上で、必ずそのように行動する。
目標に対しての実績が足りない場合、何が未達成要因なのかを洗い出し、再度検証する。
いくらやっても未達な場合は、そもそも目標値が適正でない場合があるので修正する。
この繰り返しで、徐々に理想とのギャップは少なくなっていく。
まず行動することが重要なのは間違いないが、
その前段階のマインドセット、覚悟があるかどうか。ここが重要だと改めて思う